和邇商店街
商店街の昔/今
商店街紹介
和邇商店街について教えてください!
和邇商店街 榎道十字路の神木
江戸時代初期慶長元年徳川幕府の一里塚設置によって西近江路榎の十字路に榎木の木が植えられました。榎の宿は北陸道穴太駅(第一駅)に次ぐ第二の駅として平安朝以降湖西の交通要所でした。榎木は地元天皇神社の御神木として多くの人々に親しまれましたが、樹齢364年をもってその命を終えることとなりました。この御神木を偲び昭和40年、有志の方々のご努力によって顕彰碑が建立されました。
商店街としてのはじまり
そしてその石碑を中心に様々な店舗が集合し活気あるまちづくりをと「榎商店街」として出発し「和邇商栄会」そして現在の「和邇商店街連盟」と改名するに至りました。令和の時代、和邇商店街連盟としては、和邇のまちづくりに寄与するためにと「地域経済を発展させること」を目的とし、会員数27事業所の参加によりこの目的に必要な事業を計画・実施しております。また「わにまちづくり協議会」にも参画させていただいており「地域振興部会」として様々な活動にも参加しております。
主な活動
お買い回りスタンプラリー、小野妹子祭り、書道、華道展等
商店街からの最新情報
商店街マップ
主な行事・開催イベント
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